☑︎あなたもこのような悩みを抱えていませんか?
・残業したくない
・正社員で残業がない仕事はあるのか?
・残業がない職種は?
・残業がないところに転職したいけど転職活動は働きながら?それとも辞めてから?
・残業がない仕事のメリット、デメリットを知りたい!
こういった悩みに答えます!!!!
本記事の内容
・残業したくない方向けに残業がないところに転職する方法・探す方法
・残業がない職種をまとめました!
・残業がない会社、求人の選び方
・残業がない仕事に転職する前に知っておきたいメリット、デメリット
・働きながら転職活動をするべきなのか?辞めてから?
この記事を書いている僕は残業30時間以上の会社から残業がない会社に転職することができたのもあり、プライベートの時間も増えたため仕事の方でもモチベが上がり満足した生活が送れております!
残業したくない方向けに残業がないところに転職する方法・探す方法
・残業がない職種を知る
・残業がない会社・求人票を見極めれるようにする
・残業がない会社のメリット・デメリットを理解しておく
・転職活動をする
必ず残業がない、少ない会社を見つけることができます!
残業がない職種をまとめました
残業がない職種をまとめました!
残業がない仕事
②受付職
③コールセンター
事務職は一番残業が少ない職種になっております。
①事務職
残業が少ない原因としましては、事務職はルーチンワーク=(繰り返し行う業務)が安定しているのと、クライアント相手の職種ではないので突発的な仕事がきたり、納期がある技術職ではないので残業をするような業務にも関わることがないために一番残業が少ない職種に選ばれています。
仕事内容
「書類の作成」「データー入力」「電話での対応」「来客の対応」「郵便の仕分け・発注」
「伝票処理」などの業務になっております。
事務職20代の平均年収は319万円になります。
☑︎メリット
・未経験でも始めることができる。
・退社時間がコントロールできる。
・残業が圧倒的に少ないのと土日祝休みなところが多い。
☑︎デメリット
・年収が上がりづらい
・努力や成果が見えにくい
会社全体繁忙期に入ると別の業務を頼まれることがあるのでその際には残業が発生する可能性があります。
②受付職
受付職は受付、対応の時間が決まっているのと、残業もほとんどないのでプライベートも充実できる職種なので二番目に残業がない会社に選ばれています。
【仕事内容】
顧客の登録情報、管理や来客の対応、電話対応、メール対応、データ入力、資料の作成などが基本となってきます。
受付職20代の平均年収250万円
☑︎メリット
・コミュニケーション能力が身に付く
・土日祝が休み(受付の職種にもよって異なる)
・ビジネスマナー、電話対応のスキルが身につく。
・残業が少ない。
☑︎デメリット
・コミュニケーションが苦手な人にはおすすめしない。
・対応に追われて休む時間がない
・地味な作業も多いので中々やりがいを感じない。
来客者が多い場合や中々ないのですが、お客様の対応中に定時を迎えてしまった場合は残業が発生する可能性があります。
③コールセンター
コールセンターのお仕事では電話の受け付け時間も決まっているので残業が少ない職種に三番目に選ばれております。基本的にコールセンターの職場はシフト制が多いために休みはバラバラになってしまいます。
【仕事内容】
お客様からのお問い合わせ、申し込み、商品の紹介やアンケート、クレームの対応など様々な業務があります。
平均年収270万円〜300万円
☑︎メリット
・未経験からでも始められる。
・休みがシフト制になる。
・服装、髪の色が自由
・時給が高い
・電話での対応のスキル、ビジネスマナーが身につく
☑︎デメリット
・休みがバラバラ
・クレーム対応は避けられない
残業は基本的にないのですが定時前にかけて待っているお客様の電話は定時すぎても、電話を取らないといけないので、その電話が終わらない限り残業になってしまいます。
ですが、受付時間も決まっているために残業が発生しないので残業したくない方にはかなりおすすめの職業になっております。
残業がない会社、求人の選び方
会社の選び方、求人の選び方によって残業がない会社を選ぶことができます。求人、求人サイトに書かれている情報が全て正しいとは限りません。
求人に残業なしと書かれていても実際に働いてみたら残業が毎日のようにあったり、、。
残業がない職種を選んだはずなのに実際に働いてみたら残業が多かったりなどそのようなことが起こらないためにも、これから紹介する残業がない会社の探し方、選び方に注意して探すようにしましょう。
・転職率が低いか必ず確認する。
・みなし残業が少ない
・BtoB商材を取り扱っているのか確認する。
求人に書いてある情報が正しいと限らないなら残業がない会社を探すのは難しいのでは?と思った方もいるはずです、、。
この4つの注意点を押さえておけば残業が少ない求人を探すことができます。
私も4つの注意点に注意して残業が少ない職種を手に入れたので誰でも残業がない会社を探すことができます!
①転職会議、Open Workを使って会社の口コミを確認する。
転職会議やOpen Workを使って会社の口コミを確認しておこう!
転職会議、Open Workで社員の口コミを確認する。
転職会議、Open Workの社員の口コミを確認しましょう! 実際に働いていた社員さんの口コミが記載されているため確認しておきましょう!
口コミ以外にも求人情報が記載されておりますので評判が良い企業なども探すことができ応募することもできます。
転職会議に登録しておこう!登録後48時間は口コミの閲覧が無料になっておりますが、48時間すぎてしまうと閲覧ができなくなります。
口コミパスという月額980円のプランに入れば39日間見放題になります!
転職会議の使い方だけ紹介していきます。まずはご登録をはじめに済ませましょう!
転職会議のリンク⇩
転職会議の使い方はかなり簡単です!
①企業やブランド名で検索欄にあなたの気になる会社を入力してください。
引用画像 https://jobtalk.jp
②気になる会社の業界、本社所在地を記入してください! フリーワードは記入しなくて大丈夫です。
すると下の方にスクロールしてもらうとあなたが気になっている会社が出てきていると思うのでクリックしてください。
画像引用 https://jobtalk.jp
③評判、年収、面接、採用、下にスクロールすると口コミも出てきます!
使い方は簡単なので是非気になっている会社があれば転職会議を利用して良い会社か残業時間はどのくらいか?実際に働いた人の口コミはどんな感じなのか?確認しておくと良いでしょう!
以上が転職会議の使い方になっております!是非やり方も簡単なので使ってみてください!
②転職率が低いか必ず確認しておく。
転職率が低い会社は、残業が少ない傾向にあります。労働環境、福利厚生、給与面が良いと考えられます。
会社を辞める大半の原因は、「残業が多い」ことを理由に辞められており、
残業が少ない会社だと残業の多い理由で辞められる方もいないのと、働き方などに問題がなければ会社を辞める原因にもならないと考えられるために、転職率が低い会社を選びましょう。
転職率の調べ方
・就職四季報で3年後の離職率を確認する。
転職率が多い場合は何か原因があるため要注意!
③みなし残業がない
残業なしと書いてある求人には注意しましょう!
実際に残業なしと求人に書いてあるものでもみなし残業が含まれている可能性があります。
みなし残業は基本給の中に含まれるという制度があるみたいです。事前に確認するか、面接で確認するようにしましょう。
悪質なケースもあるみたいで「残業なし」を「残業はあるけど残業代はなし」と書く悪質な企業もあるため、事前に確認して応募するようにしましょう。
「応募してしまったよーー、、。」という方は、面接の際に必ず聞くようにしましょう。
会社選びに失敗しないために面接で必ず聞いておくべきこと
・残業なしはみなし残業も含まれているのか?
・残業代は出るのか?
・ついでに土日祝休みなどの場合は完全土日祝休みなのか?
面接では必ずボロが出るので必ず聞くようにしましょう。
④BtoBの商材を取り扱っていてシェア率が高い
BtoBとはわかりやすく説明すると、
会社で取り扱っている商品やサービスを他の会社に提供することです。
BtoB商材とは例えば医療機器、電子部品、スーパなどの小売店に商品を販売する卸売業士、ソフトウェアーを提供するIT業者などのBtoB商材に当てはまります。
シェアー率が高いことで「単価が大きく」「継続した取引」「安定した収益がある」のと給料も高めで他の会社とのやりとりなどもほとんど営業時間に行われるため残業が少なめです。
・働きながら転職活動をするべきなのか?辞めてからするべきなのか?
結論はどちらでも良いのですが、どちらともメリット、デメリットはあります。
働きながら転職活動を行う方が多いというのが現実的です。ですがどのように転職活動を進めていくかによっては人それぞれなので、メリット・デメリットをしっかり理解した上で決めていくと良いでしょう!
経済的な心配があるのであれば働きながら転職活動を行い、働きながら転職活動の時間がない、体力的にきつい場合や経済的に少し余裕があるのであれば会社を辞めて転職活動を行えば良いからです。
転職活動の目安を決めましょう!
準備段階から次の転職先に入社するまでの目安は遅くても3ヶ月以内!
3ヶ月以上かかってしまうと半年、一年、。と転職活動が長引く可能性があるので要注意しましょう。
仕事を続けながら転職活動するのか、辞めてするのかはこれから紹介するメリット・デメリットをしっかり理解した上であなたに合う転職活動を進めていきましょう。
働きながら転職活動を行うメリット
・収入があるため気持ちに余裕を持って転職活動ができる
収入が安定しているため、生活費など困らないため気持ちに余裕を持って転職ができる。
・ブランクがない
一度やめて転職活動をするとすぐに転職先が決まれば良いのですが、ブランク期間が発生してしまうと働く意識などが低いと評価される場合もあるので働きながら転職活動をすることでブランクも無いので企業からも高く評価される可能性も高いです。
働きながら転職活動を行うデメリット
・スケジュール調整が難しい
面接日は平日に行う会社がほとんどで、今勤めている会社が土日祝休みなところだと面接日の予定が合わない可能性があるため有給、早退などを使わないといけない可能性が出てきます。
体に負担がかかりストレスも溜まる可能性がある
働きながら転職活動を行うため休む時間がないので体にも負担がかかります。
面接対策や履歴書の作成などの時間が仕事終わった後か休日に行う必要があるため、中々進まずストレスになることもあるでしょう。
・入社日を考慮してもらわないといけない。
転職先の入社日が決まってもすぐに働けるわけではありません。
退職の申し出の時期や引き続ぎの時間があるため、新しい転職先に入社するまで期間が必要になる場合もあるため入社日を考慮してもらわないといけないです。
採用を急いでいる会社である場合は、すぐに入社できる人が選考で優位になる可能性もあります。
仕事を辞めてから転職活動を決めるメリット
・転職活動に集中できる
自分のペースで転職活動を行う時間が十分にあるため自分の納得いく転職先が見つかることでしょう。
面接の対策や履歴書の作成などにも十分な時間も取れます。
・入社日に制限がない
次の転職先の入社日に合わせることができることや面接日程も合わせやすいので予定が立てやすいメリットがあります。
仕事を辞めてから転職を決めるデメリット
・ブランクができる
仕事を辞めてからの期間が長ければ会社によってはマイナスな印象を持たれる可能性があります。
退職後の期間を面接の際になにをしていたのか聞かれる可能性が高いでしょう。
実際面接で聞かれた際にはブランク期間を不利にしない回答をしましょう。
一つ例えで挙げておくと
そしてブランクを長引かせないためには転職活動の目安を決めておくと良いでしょう。 目安は遅くても3ヶ月!
仕事を退職後インターネットや本などで情報収集などを行い、今後の自分のビジョンが上手くいくように転職活動を進めてきました。と答えると悪い印象は持たれないでしょう。
そしてブランクを長引かせないためには転職活動の目安を決めておくと良いでしょう。
目安は遅くても3ヶ月!
・安定した収入がないため余裕がなくなる
退職してからの期間が長いと生活費などで、お金は消えていきます。そして収入もないため精神的にも余裕がなくなるため、慌てて転職活動を行なって失敗する可能性があるので余裕を持って転職活動を行いましょう。
残業がない仕事のメリット・デメリット
残業がない仕事のメリット
・プライベートの時間が取れる
家族、友人、彼女などと過ごせる時間が増えたり趣味の時間に充てたり、スキルアップの時間に充てられるためその分仕事のモチベも上がります。
・ストレスが減る
毎日残業が発生するほど仕事に追われていたら心に余裕がなくなるためメンタルを保つことができなくなる可能性があり、ウツなどの症状を起こしてしまう可能性があるでしょう。
ですが残業が少ないところだと、長時間労働も防ぐこともでき、心身を十分に休ませる時間が増えるためストレスが減ることが高いです。
残業がない仕事のデメリット
・残業代で収入を増やすことができない
残業がほとんどない会社では(今月お金がきついから残業代で稼ぎたいなー、、、。)
と思っていても残業が中々ないため収入を増やすことが難しいでしょう。
そもそも残業がない会社だと残業代もでないところも多いので給与を増やすことはできないです。
あとは行動のみ!
あとは行動をするか・しないかの話です。
年齢も勤めている歴も関係は全くなく、一年後も苦しい長時間労働にも耐えながら同じ景色を見るのか、今日から行動して一年後違う景色を見るのかは、あなたの行動次第で変わります。
転職活動は大変なのですが、あなた自身のために理想とする良い会社に出会えるようにこの記事で学んだことを活かして転職活動に取り組みましょう!
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