読書をしない8つのデメリット!読書習慣を身につける4つの方法

本を読むのが苦手、本を購入したけど結局読めてない方が多いのではないでしょうか?

日本人の2人に1人は読書を全くしないと言われています。

この記事では、読書をしないデメリット影響について紹介していくのと読書習慣をつける方法について触れていきます。

お金を稼ぐ人やお金持ちはなぜ読書家が多いのか、結果を残す人はなぜ読書をしているのかについてもこの記事でわかっていただけると思います。

結論:「お金を稼ぎたい・結果を残したい」「今抱えている問題を解決したい」「幸せになりたい」など何か1つでも達成したい、解決したいなど何か一つでも悩みがあるのであれば。

本を読むべきです。

アセロラ

私は月に大体三冊以上、年間36冊以上の本を読んでいます。

毎日30分以上は読書をしています!

この記事でわかること

・本を読まないとどうなる?

・本は何のために読むのか?


・インターネットより、本で得る情報の方が大切なのか?


・お金を稼ぐ人はなぜ読書をするのか?

・本を読むのが苦手、読書する時間がない時の対処法

読書習慣を身につける方法

読書をしない8つのデメリット

①自分より圧倒的に優秀で天才の人の知識や体験などノウハウを学べない

インターネットでは、得られない情報成功者の知識やリアルな体験などノウハウを本を読まないと学ぶことができないということです。

私たちよりはるかに、頭が良い人が人生を賭けて研究した成功方法を学べるため、説得性もあり信頼性も桁違いにあります。

自分たちが考える方法よりも成功者の回答を学べるなら本を読んだ方が良いに越したことはないですよね。

インターネットだけで得られない情報も本にはたくさんある。

本は、著者の一生が詰められた知識や体験を自分のことのように学べるため100冊本を読んだ人と読まない人では、天と地の差がつくのと選択肢の幅や知識もインターネット以上に本は良いものを教えてくれます。

②アイディアが浮かばない

本を読むことでアイディアの引き出し方が本を読まない人と比べると桁違いに違う。

アイディアは、完全オリジナルというのは存在していない、かならず先人たちの積み重ねの上にあります。

あなたが現在体験していることを実際に著者が体験していて、ネットでは得られない対処法なども具体的で信用性も本にはある。

ネットで最近増えているショート動画や短い動画、短い情報などは使いものにならないものばかり。

奥深い情報が本と比べると圧倒的にないので、本を読んでいる人と比べると価値のあるアイディアや選択肢の幅が少ないです。

アイディアや選択肢の幅が広がることで「仲間・上司・取引先」に頼られやすいのと信用性提案力自然についてくる。

③大きなお金を稼ぐことができない

結論:読書するだけでは大きなお金を稼ぐことはできない。

え、じゃ読書する意味ないじゃん!と思いましたよね笑

しかし読書は必要、大きなお金を稼ぐためもちろん行動も大前提に必要になる。

なぜ?読書が必要なのか、「それは成功者が人生をかけて研究して導き出した答えであり、著者が書いている内容の通りに動くことで大体解決するから。」

ここが重要で同じジャンルの本を何冊か読むと、共通して書かれている内容が一緒のものを見つけることができます。」

他の本にも書かれている内容・共通点があれば、「絶対的な原理原則誰が使っても効果があるということ。

読書をしない限りこの共通点を見つけて正しく行動することはできません。

大きなお金を稼ぐ人に読書家が多いのはこの共通点を見つけてすぐに行動することができる人が多いからです。

雑誌「PRISENDENT」読書と年収が比例する調査結果

・年収500万円〜800万円:一日あたり平均5分から30分

・年収1500万円:30分以上の読書をしている

softbankの創業者の孫正義さんは入院生活3年6ヶ月で本を4000冊読んでいる。

堀江貴文さんも刑務所で本を1000冊読んでいる。

ショールーム社長の年間400冊を10年間継続している。

世界一の大富豪であるビルゲイツは年間50冊も読んでいる。

④コミュニケーション・語彙力などをあげることができない

コミュニケーションは仕事や人間関係で欠かせないもの。

人間関係のトラブルで相手に伝えたい内容が伝わらないと、すれ違いが起きてよくない方向に行きます。

職場であれば、報連相がないことで「ミス、事故」などが起きてしまい、顧客とのトラブルにも繋がり信頼を失ってしまいます。

コミュ力をつけることでお互いの理解を深めることができ、信頼関係を構築する情報共有がスムーズになる、良い人間関係が生まれ生活が充実します

そのためコミュニケーション力をつけるためには、読書が必要となってくる。

本を読むことで想像力が身につき、ボキャブラリーが増えたり、共感力を上げることができます。

⑤文章能力を身につけることができない。

読書は、文を書くための基本となる。

本を読むことで、普段自分が使わない言い回し文章に触れることがたくさんあるため読書をすると自然についてきます。

相手に伝わりやすい文章構成も本を読まない限り、学ぶことはできない。

特にブログやWebサイト作成など、文章を相手に伝える仕事をしている方には必要なスキル。文章力がない限り稼ぐこともできないのです。

読書をしない限りボキャブラリーを増やすことができません。

文章力がつくことで得られる効果

・企画やプレゼンに役に立つ
・自分が伝えたいことが確実に伝わる
・文章力がつくことで稼げる
・思考整理がスムーズになる
・メモを取るスピードと精度が上がる
・ボキャブラリーが増える

⑥自分の悩みを改善できない

悩みにも様々な種類があって、自分で解決するものと自分ではどうにもできないものがある。

自分で解決できる悩みは、結局自分で解決するしかありません。

読書する人は、読書しない人と比べると圧倒的に知識の量が多いです。そのため自分がなぜ悩んでいるのかも明確にわかることができる。

そして、改善をする選択肢も多いので自分で解決する方法を知っていると言うことです。

知識や自分の悩みを改善する選択肢を増やすためにも、読書は欠かせないもの。

もちろん読書をするだけでは改善できない。行動も必要となってくるのだが、知識がない限り悩みを改善する正しい解決策で行動はできないということです。

さらに、ストレスを軽減する効果的な方法は「1日30分ゆっくり読書をすること」になります。

イギリス・サセックス大学の研究では、一日30分の読書をしない人と比べるとストレスが68%低下するという結果が報告されています。

⑦集中力の低下

読書の内容を理解するためには集中力が必要となってくる。

本のストーリーや風景、登場人物など集中して読まない限り、理解することはできません。

読書をすることで、集中力を育てることができる。

集中力は脳の前頭葉が集中力の根源となっていて、前頭葉が思考や感情をコントロールする力のことをウィルパワーという。

ウィルパワーは自分次第で鍛えることができる。

集中力が高い人は、「ウィルパワーを増やす・節約する」ことで集中力を持続することができます。

ウィルパワーを増やす方法

例えば、日常生活で必ず30分だけ読むことが効果的。

しかし無意識に生活を送ってしまうと、読書をサボったりやらなかったりする。

しかし読書を必ず毎日やることを意識して毎日30分だけ読書をすること行うことで、ウィルパワーが鍛えられる

ウィルパワーを節約する方法

ウィルパワーは、何かを決定することで消費されている。

人間は一日、70回意思決定をしている。歯磨きをするか、お風呂に入ろうか、どうしようか。


集中力がある人はこれを習慣化して即決することで消費を減らしている。

このようにウィルスパワーを増やしたり、節約することで集中力がついてくる。

読書は、脳が自然に内容を理解しようとしてくれるため、ウィルスパワーを引き出してくれる。

このウィルスパワーを増やす・節約する上手く使い分けることで集中力が高まる。

これはネットでは得られない。集中力をつけるためにも読書は欠かせません。

⑧成長をしない

インターネットで得た短い情報ほど無駄なものはない。

先ほども紹介したのですが、同じジャンルの本を読むことで共通して書かれている内容が誰が使っても効果が出る、絶対的な原理原則。

同じジャンルの本に書かれている内容を本でしか見つけることができません

もちろんネットでも共通して書かれている内容を見つけることができるが、具体的で説得力がないものばかりが転がっている。

そしてよくショート動画である、「短時間で効果で結果が出る」「明日から効果が出る」このようなものは、ためにならないものばかりで内容も薄い。

本は、実際にその人が人生をかけて体験して研究をしたものであって、具体的な手順や内容が桁違いなので読書をして行動することで。

成功につながる。

読書は人間の成長を促す最強のツール。

読書の大切さがこれでわかっていただけたのではないでしょうか?

しかし読書の大切さはわかったんだけど、「本を読むのが苦手」「時間がない」と悩んでいる方にオススメの読書習慣方法を紹介していきます。

読書習慣をつける4つの方法

読書をする大切さはわかったけど、「読書をすることがあまりなかったから、どうしたら読書を習慣化できるの?

また、「読書の時間があまりない」、「文字を読むのが苦手」「本を読むのが苦手、読書にチャレンジするけど挫折してしまう」という方に。

なぜ読書の習慣化が身につかないのか、どのように読書習慣が身につくのかについてご紹介していきます。

読書習慣をつける4つの方法

文字を読むのが苦手•読書する時間がない方の対策方法

毎日3ページから5ページ・10分〜30分だけ読書をする

絶対に読む時間を決める

SNSで読書を続けているこを宣言する

文字を読むのが苦手•読書する時間がない方の対策方法

読書をするのが苦手な方は多いのではないでしょうか?

実際に日本人の2人に1人は、全く読書をしないと言われています。

令和6(2024年)に調査された5年に1度、国が行う世論調査では、1ヶ月に読む本の冊数を調査したところ「読まない」が6割。

※電子書籍は含むが雑誌や漫画は除く


引用画:https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/94111701_02.pdf

結果を見ていただければわかりますが、実際に読書をする人が半分以下なのも事実です。

実際に、このような悩みをかかえている人も多いのではないしょうか?

読めない漢字が多い」「本に興味が出ない」「本を購入したけど、いざとなったら読めない」「字を読むより動画の方が好き」「読書をする時間がない

実は、「本が苦手」「読めないという方」は、聴覚型である可能性があり、耳で聞いて学ぶことが逆に得意なので、人が話したことや聞いたことを記憶に残すのを得意としています。

そのような方にはaudiobook.jpやAudible のような耳で聴く読書がオススメです。

音声読書だと記憶も定着しやすいのと、通勤、家事、お風呂など、何かしながらでも音声が聞けるため、簡単に1ヶ月に3冊以上分の本が余裕で聞けるため。

本を読まない人の3倍以上、年収を上げたり、文章能力、トーク力、さまざまなスキルアップに確実に繋がります。

オーディオブックのaudiobook.jpは、一ヶ月833円で聴き放題で色々なジャンルなども楽しめるため。

一冊本を購入するよりも圧倒的に安いため、予算を抑えてたくさんの本と触れることができるためオススメです。


約1ヶ月間無料で利用できるため、まずは試しましょう!

通勤や家事などの隙間時間にオーディオブックを聴くことできるので、読書が嫌いな方、忙しい方、本を読む習慣がなくても、何かしながら隙間時間に読書を聴くことができるため、簡単に習慣化しやすいです。

毎日3ページから5ページ・10分〜30分だけ読書をする

ここで大事になってくるのが小さな目標から始めることです。

いきなり「今日は、30ページを読むぞ!」と大きな目標表を立ててしまうと、挫折にも通ながり、結局読書をめんどくさくなってしまい読まなくなってしまうので。

まずは小さな目標を立てて始めるようにしましょう。

小さな積み重ねが習慣化されていく。

習慣化に必要な日数


ロンドン大学のフィリッパー博士は、96人を対象に習慣化に必要な日数を調査したところ、結果は習慣化に要する期間は18日から254日必要と結果が報告されている。

行動が簡単なほど習慣化される日数は少ないが、行動が複雑だと習慣化される時間もかかる。

例を挙げると、昼に水を飲む習慣化には約18日間かかり、毎朝腹筋を50回を習慣化するには254日必要という具合。

小さな目標を立てたら次に大切なのは、行動を起こす時間を決めることです。

絶対に読む時間を決める

絶対に読む時間を作り、その時間を毎日確保することで集中力も高まり、習慣化しやすい。

もちろん時間を決めるのは人それぞれですが、朝一か、寝る30分前に読むことがオススメです。

朝の読書をする効果

朝一は、情報を伝えたり記憶を定着させる役割を持つ「ニューロン」と呼ばれるものが脳の働きを活発にしてくれる。特に何も食べていない状態で読書をすることで集中力を高める効果がある。

就寝前に読書をする効果

就寝前に読書をすることで、記憶を定着させられる時間とも言われています。

そのため資格取得の勉強やビジネス書籍でインプットした内容を朝に、資格取得などの問題を解いてみたり、ビジネス書籍だと行動してみたり、試してみたりすることでさらに効果が得られます。

読書の時間を決めて確保して読書を毎日繰り返すことで習慣化される。

SNSで読書を続けているこを宣言する

X、インスタグラムなどで「読書習慣⚪️日目!」と宣言することで、公表に対して責任を取ろうとするため効果的です。

もし自分自身が読書をサボろうとしたときに、発言に対する責任を感じたり

サボってしまったら今まで継続した日数が無駄になってしまうと感じてしまい、結果的に継続できていて習慣化できる効果もあります。

さらにSNSだと読書習慣化しようとしている仲間も見つけれるため仲間と共に頑張れるためオススメです。

まとめ

本を読むことがどれほど大切なのかがわかっていただけたのではないでしょうか?

読書をしない8つのデメリット

・自分より圧倒的に優秀で天才の人の知識や体験などノウハウを学べない

・アイディアが浮かばない

・大きなお金を稼ぐことができない

・コミュニケーション・語彙力などをあげることができない

・文章能力を身につけることができない。

・自分の悩みを改善できない

・集中力の低下

・成長をしない

読書が苦手、時間がなくて読書ができない方にはオーディオブックで聴く読書をすることをオススメします。


オーディオブックをオススメする理由

何かしらながらでも読書ができる

・通勤・通学
・家事をしながら・お風呂入りながら
・散歩やトレーニングしながらでも
・掃除などをしながらでも

目が疲れないのもオーディオブックのメリットです!

そして読書習慣化にするためには

・文字読むのが苦手、時間がない人には隙間時間にオーディオブック

・3ページ〜5ページ、10分〜30分と小さな目標を立てる

・絶対に読む時間を決める

SNSで読書を続けているこを宣言する

結論、お金を稼ぎたいスキルアップをしたい悩みを解決したいのであればそれについて書いてあることを実行することで結果を残すことができます。

行動は大前提になってくるのですが、それより大切なのは、正しい質の高い知識を持つことで正しい努力をすることです。

努力の方向を間違ってしまうとせっかく頑張って努力していても結果を残すことはできません。

そのためにも読書習慣を身につけていきましょう!

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